一般的大学生の気ままな日記

書きたい時に書く日記です。

復活9月26日

怠惰に怠惰を重ねはや4か月。ついに重い腰をあげ日記を再開します。

今回は続けたい・・・!

模範的ダメ大学生

さて、前回は5月の話でした。それからはもう色んなことがいっぱいいっぱいあって数えきれないです。免許を取ったり、旅行に行ったり、バイトを始めたり、大学に行ったり、サボったり・・・そして夏休みが始まって、終わる。大学一年生の夏休みはまず間違いなく人生で一番自由な時間”だった”のだと思います。

ここに日記復活の原因がある。「何も成し遂げていない」んです、私。ええそりゃ夏の計画は立てましたよ。

  • たくさんの名著を読破する
  • 多くの映画やアニメを見る
  • 青春切符で全国のサウナを巡る
  • 大塚国際美術館に行く
  • 世界史を学びなおす
  • ドイツ語の復習をする
  • 受験時くらいまで英単語のレベルを戻す
  • ITパスポートと秘書検定3級の資格を取得する

という崇高な目的があったんです!だが実際はどうだ???

  • 読破したのはたったの2冊と半分(読みかけ)
  • ゆーちゅーぶで無益な動画しか見てない
  • 近場のサウナしか行けてない
  • 働いてないので旅行するお金がない
  • 学んでない
  • 学んでない
  • 学んでない
  • 参考書を借りてきただけ

なんたる散々な有様か!?思わず目を覆いたくなる酷さです。何もできてない。この夏やったことはと言えばゲーム・動画・ネットサーフィン・・・しかもどれも無益な内容ばかりです・・・いや、一人のゲーマーとしてゲームは無益ではない!!と声高にいいたいですけども、

「でもそれってアナタの感想ですよね?」

って言われるともう何も言い返せない。論破。

どうせ私は意志薄弱で無知蒙昧な頭の悪い人ですよーだ!と卑屈になりたくもなる。

でもそうなったらいよいよ自分が「救いがたきもの」になってしまう気がして・・・なにか、なにかやらねば、と。そして見つけたのが三日坊主のこのブログです。自分が今日生きた証を綴ることは間違いなく動画を見るだけの時間よりも有益でしょう。

人間が堕落するのは這い上がるためである

私がまたブログをサボるようならば笑ってください。それはもう人の皮を被ったナマケモノです。私はブログに日記を書くことでまずはその「意志薄弱さ」を克服します!

あ、もうひとつのブログである「考えなくていいことをわざわざ難しく考える場所」もよろしく~

戦わなければ生き残れない5月5日

今日は朝から遊びに行った。毎日8時に起きる生活をしていると、こういう時に5時に起きるのがたまらなく苦痛だ。やっぱり普段から早起きする習慣をつけるべきだろうか?

 

今日は友人の誘いでサバイバルゲームを体験しに大阪に赴いた。結論から述べると、移動が一番疲れた。私の携帯はバッテリーが非常に貧弱なので、100%の状態でも4時間も使えば残り18%になったりする。もう欠陥品でしょこれ。まだ買って半年しか経ってないのに。ゆえに移動時間はほとんど携帯を触れない。家から本を持ってくるんだったと今日だけで256回くらい後悔した。友人が朝日を嫌ってカーテンを下ろしてしまったので景色もまともに見られない。友人はすやすやと安らかに眠っているので話しかけることも憚られ、ひたすら空虚な3時間だった。

 

大阪は東岸和田駅に到着すると、サバゲーサークルのOBさんのハイエースに詰め込まれ、そこから車で十数分、サバゲーのフィールドに到着した。

 

フィールドを見た時の印象は「わぁ、これか」みたいな感じ。テレビなどの資料でしか見たことのない光景を自分の目で見られて感動した。そのまま中に進んで自動小銃とマガジンを受け取るともうテンションは爆上げでした。表には出しませんでしたが。やっぱりいくつになっても男の子は鉄の塊が大好き。剣にしろ銃にしろ、バイクだって自動車だってそう。鉄の塊を自在に操ることには誰しもが憧れるものだもの。

 

一通りの説明を受けてからゲーム開始。最初はフラッグ戦という、敵陣営の拠点に侵入してトランシーバーで報告すれば勝利というシンプルなルール。私は突撃するも、背後からやってきた黒服の男に気が付かず・・・――気づけば撃ち殺されていた。BB弾といえど当たるとめちゃくちゃ痛いです。二戦目で撃たれた左手の指は青黒く晴れてしばらく収まらなさそうだ。

 

二つ目はメディック戦。撃たれても退場せずにその場でしゃがみ、味方からの救援を待つ。これは酷かった。撃たれてしゃがんでいる無防備な私をめちゃくちゃ撃ってきた。すごく痛かった。その時撃たれた膝の痣は今も残ってます。

 

三つめは選抜戦。ガチのサバイバルです。どちらかがもう一方のチームを完全制圧するまで終わらないというもの。例によって私はすぐに制圧されましたぁ泣き。でも敗者が運ばれる高台で俯瞰したフィールドの戦況はとても興味深いものでした。誰がどこにいて、誰を狙っているのか。ところどころで小競り合いが起こっていて見ごたえがありました。

 

最後は総力戦。時間いっぱいまで無限に戦い続けるゾンビ対ゾンビです。これが一番楽しかった。残機制の時は命が惜しく、遠くからスナイプに徹し一進一退を繰り返していましたが何度死んでもいいとなると、嬉々としてみんな戦場を駆け回っていました。めちゃくちゃ撃たれて痛いことに目を瞑ればですが。

 

これはどこまでいってもサバイバル”ゲーム”なので命を落とすようなことはありません(重傷を負うことはある)が、これが実際の戦場なら私はなんとあっけなく命を落としていることか。いや、指や足だけ吹き飛ばされて延々と苦しんでいたかも・・・。「命を賭ける」というのは生半可に口にしないほうがいいと思いました。世界中の軍人さんに今一度最大限の敬意と感謝と称賛を。でわまた。

 

 

早速ブログをサボる5月4日

 早速昨日の日記をサボりました。本当に自分でも呆れるほどの怠惰。怠惰怠惰怠惰怠惰怠惰怠惰ァ!!愛に報いなければ・・・!(CV:松岡禎丞)書くことがなかったわけではないんです。しかし風呂から上がってしまうともう身体が寝る体制に入ってしまうんですよね。この悪癖から正していくべきですかね。

 

昨日は偶然出会った友人たちと共に公園に向かうというDQⅣみたいなすげーレアな状況になりました。私が偶然Switchを持って地元を散策していると友人Oと出会い、そこで他愛ない会話をしていると友人Iと居合わせたわけです。友人Iの用事に(半ば強引に)ついていき、人気の少ない公園を紹介するように迫りました。二人の友人と大学になって変わったこと、逆に今も変わらないことなどを語り合いながら公園に向かい、そこでゲームをすることになりました。マリオカートスマブラとかいうパーティゲーム最強のダブルコンボです。公園に机がなかったのでひっくいベンチにスイッチを置いて、しゃがんでゲームしてました。傍から見ると公園の隅で成人がしゃがんで絶叫しながらスマブラをしている、というかなりの怪異だったと思います。画面をのぞきに来るかと思っていた小学生たちも近寄ってきませんでした。

スマブラ

クソガキ共が

夢の跡

(訳:公園で成人がスマブラを叫びながらプレイしていると、気味悪がった子供たちが一人、また一人と公園を去っていくんだなぁ。)

 

いい友達を持つことは大事ですね。特に公園の隅でしゃがんでスマブラをすることに抵抗のない友達がいるならば一生大事にしたほうがいいです。でわまた。

ブログを始めてみた5月2日

ブログを始めてみました。前々からやってみたいとは思ってたんですけど、なかなか機会がなく…。友達に「はてなブログがいい」と聞いたのではてなブログでブログを開設することにしました。

 

ブログ開設っていっても一体何を書けばいいのやら。でもそれを探すように、毎日の出来事を注意深く観察することができるっていうのもブログの良いところですね。

 

ここまで言ってなんですが、このブログ(日記)は毎日続くことはないでしょう!ええもちろん精一杯の努力はいたしますけれども、「絶対に毎日書く!」だとか「サボったらダメ!」だとかは考えてません。自分の自由意思で始めたものに掟を設けて自分を縛る。なるほどそこから得られるものもたくさんあります。
①継続力
②達成感
③習慣化
ぱっと思いつくだけでもこれだけたくさん!でもきっと自分は続かない。掟を作って破ってしまった時にものすごく自己嫌悪になるんですよ…。

 

でも「やらないこと」と「やろうとしてできないこと」は全然違う。できるだけ私は自らの怠惰に徹底抗戦してやろうと思っています。ぜひ見守ってください!!でわ!!